さくら日記 vol.8
2026/01/18 21:46:10
さくら日記 vol.8

お久しぶりの「さくら日記」です。
ネタ切れでしたか、ですって?
……はい、その通りなんです(静かに涙)。
さて今回は、先日参加してきた同窓会のお話を少々。
あ、先に申し上げておきますが、オチはないんです。
ええ、潔く「ないんかい」です。
地元での同窓会。
そこに現れたのは、学生時代にお付き合いしていた彼。
そう、さくらの“初めてのお相手”です……(小声)。
卒業以来、実に30年ぶりの再会。
「元気だった?」
「懐かしいね」
そんな和やかな再会になるはずだったのですが
「咲良ちゃん、全然変わってないよね」
……いえいえ、変わらぬわけが無いでしょう。
30年という歳月を、なめてはいけません。
しかも彼、なぜかやたらと二人きりになりたがる。
同窓生が大勢いるにもかかわらず、
気づけば視線、距離、間合いが妙に近い。
思えば、五十路でお世話になってから、ご縁をいただいた男性方が、皆さま実に紳士で、穏やかで、距離感もお見事で。
おかげさまで、男性を見る目だけは
すっかり“肥えて”しまったようです。。
その結果――
元彼に対して、ときめきゼロ。
心拍数、安定。
動悸、なし。
「ごめんなさい、私、幹事の仕事がありまして」
(司会進行担当でした)
そう言っては席を外し、
また声をかけられては、にこやかに逃げる。
を、繰り返す夜。
……あぁ、疲れました。
男子とは、いくつになってもそういう生き物なのでしょうか。
どなたか、そっと教えてください。。






