無題
2025/03/23 12:32:31
こんにちは
本日は姫路におりますよ
4月もまた高松店に出勤しますので、
五十路マダムさんHPをチェック!
お願いいたします
♪ ♪ ♪
姫路に出かける当日
ふともう一度読みたくなって、部屋に戻って
ガサガサと探しまくって
(とうこは電子書籍ではダメで書籍、マンガの所有量が非常に多いのよ( ´_ゝ`)
でも一戸建てじゃあるまいし、本棚なんて買ってしまったらそれこそ荷物のために荷物が増える悪循環になってしまうからね、
元々持っている大きい金属の棚にジャンルや大きさで分けて平積みにしているんだけど
見つけやすくて探しにくいのよ)
見つけやすくて探しにくいのよ)
間に合いました
「押入れのちよ」
作: 荻原浩
発行: 新潮社
作: 荻原浩
発行: 新潮社
荻原浩さんの作品って、コレと
渡辺謙さん主演で映画化もされた「明日の記憶」しか
読んだコトないんですが
随分感じが違います
コレは不思議、恐怖、悲しみや可笑しさを詰め込んだ
短編集となっています
短編集となっています
表題作の「押入れのちよ」が大好きで
思い出しては読み返しています
主人公のサラリーマン(だった)恵太の引っ越した格安アパートの押入れには、
明治生まれの14歳の女の子の幽霊がいて…
恵太の就活、恋愛の行方、アパートの住人との交流、
幽霊のちよと関わって行く様子が
面白おかしく描かれています
ネタバレ嫌いなんでこのくらいにいたしますが、
泣きました( ´_ゝ`)
このちよが得意とするのが「相学」
人相からその人物の性質を知るコトができるという、
優れた能力を持っているのですよ
手相ってポピュラーですが、
相学ってなかなかお目にかかれない
いいなぁとうこも習ってみたい(*´ω`*)
って別に読書を楽しむためにココにいるワケじゃないのよね
というコトで、お誘いお待ちしてます♡